育休4か月目が終了しました。
年度が替わり、長男が進級したことで生活に変化はあったものの、比較的落ち着いた1か月でした。
娘は生後100日を迎え、お食い初めも無事に終えました。
自己紹介
年齢：32歳
家族構成：妻、長男（2歳）、長女の4人暮らし
住居：神奈川県にマイホームを3年前に購入（35年ローン）
趣味：自然が好きで、クライミングやサイクリング、バイクを楽しんでます。
家族で海外旅行が大好き。
予防接種
この1か月で予防接種を2回受けました（28日間隔）。注射の瞬間は泣くものの、すぐに機嫌が戻るので、今のところそれほど大変ではありません。
病院へは私と娘の二人で行っていて、空いていてテキパキと対応してくれるため、待ち時間も少なく助かっています。
長男の様子（2歳6か月）
4月から進級し、新しい環境になったことで、少し疲れ気味な長男です。
保育園自体は楽しいようですが、朝は少し行き渋ることもあります。
家ではわがままになることもありますが、「保育園で頑張っているんだな」と思い、なるべく受け入れてあげるようにしています。
2歳半検診
2歳半の歯科検診があり、長男と私の二人で行ってきました。
平日昼間だったので「きっとお母さんと子どもばかりかな」と思っていたのですが、意外とお父さんも多くてびっくり。全体の1/4くらいはお父さんでした。
外ではとてもおとなしく、診察やフッ素塗布も静かに受けていて感心しました。
長女の様子
長女の首がだいぶ座ってきて、抱っこしていても安心感があります。
足をバタバタさせることも増えてきて、もう少しで寝返りしそうな気配です。
絵本を読んであげると、楽しそうにじっと見つめてくれるようになりました。
「いないいないばあ」をすると、声を出して笑ってくれることもあります。
くすぐりにも弱いようで、体をくすぐると面白いくらい笑います。
ルーティンの確立
朝起きて、長男が保育園に行くタイミングで朝寝をし、2時間ほど起きてはまた寝る…というように、1日のルーティンが少しずつ確立してきました。
07:00 起床
08:30 朝寝（30分～1時間）
11:30 昼寝（30分～1時間）
その後は2時間起きて寝るを繰り返し
19:00 お風呂
19:15 就寝
ルーティンが安定してきたからか、激しく泣くこともかなり減ってきました。
夜の睡眠リズム
3か月目は夜7時過ぎに寝ると、朝まで起きずに眠ってくれることが増えていたのですが、この1か月は深夜に起きてしまうことが多くなってきました。
原因ははっきりしませんが、お腹がすく時間が早まったのかもしれません。
深夜に起きるのはなかなか大変なので、妻に代わって私が長女と一緒に寝る日を作るようにしました。
哺乳瓶にミルクの粉を準備しておき、熱湯を入れた水筒と冷ます用の水を用意して、隣で寝ています。
ミルクは、量の1/3を熱湯で溶かしてから、残りの2/3に水を入れると、ちょうど良い温度になります。
お出かけ
お食い初め
娘の生後100日を迎えた頃に、お食い初めを行いました。
今回は義理の両親も誘って、静岡県三島市にある「割烹 登喜和」へ。
こちらでは、お食い初め膳を1,800円で用意してもらえます。
お食い初めの流れが書かれている紙が用意されており、その流れに従ってお食い初めをやってみました。
個室の畳部屋にはバウンサーが用意されており、お食い初めが終わった娘をそこに乗せて、親たちはゆっくりと食事を楽しめました。
また、個室だったおかげで、息子も食事に飽きたら畳の上を自由に動き回れたのも助かりました。
我々の食事は天ぷらコースにしました。ボリュームもあり満足感たっぷり。
息子には、お子様御膳もありましたが、好みを考えて単品でから揚げ、だし巻き卵、ごはんを注文しました。
予約は電話からできます。この日は予約で満席でした。
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お花見
遠出はせず、週末に近場でお花見を楽しみました。
パン屋で息子に好きなパンを選んでもらって外で食べたり、お弁当を作って公園で食べたりと、場所やスタイルを変えながらいろいろな桜を楽しみました。
いつもの場所が桜で一変する景色が、個人的にはとても好きです。
息子も少しテンションが上がっていたようですが…..やっぱり桜より遊具の方が魅力的だったようです。
お金のこと
会社から育休に関する追加の資料提出を求められました。
すでに育休に入ってから4カ月が経過しようとしていますが、補助金が振り込まれるまでにはもう少し時間がかかりそうです。
とりあえず申請中という状況だとわかり、一安心しています。
育休に入る前には、ある程度の貯金がないと生活が厳しくなることを改めて実感しました。
4か月目の感想
年度替わりもあり、家でゆっくり過ごす時間が多かった4か月目でした。
長女の生活リズムが整ってきたことで、私たちの1日の流れも自然と整い、日々の過ごし方に余裕が出てきた気がします。
「この時間に寝るから、その間に○○しよう」と計画を立てて動けることで、以前よりも時間を有効に使えている感覚があります。
ちょっとした隙間時間に、英語学習をしたり、パソコンを触れる余裕も生まれてきました。
娘が落ち着いてきたことで、生活全体も楽しく感じられるようになりました。
妻のひとこと
まだまだ眠い日が続いています
それではまた。
