子連れでハワイ旅行

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2023年12月にホノルルマラソンに参加するため、家族でハワイに行ってきました!
メンバーは私の両親と嫁、1歳2か月の子供の5人旅行です。今回は子連れに役立つ情報記事になります。

目次

飛行機

JALで予約。あまり仕事を長く休めないため、両親、嫁、子供が先にハワイへ。私は2日遅れで合流。
行きは夜10時発でしたが、1歳2か月の子供は覚醒してしまい大変だったそうです。

帰りは15時発の飛行機でしたが、こちらもかなり大変でした。飛行機に乗ってから長めに寝てもらおうと思い、朝起きてから昼寝の30分のみ。夕方には寝るかなと思っていたのですが、なんとハワイ時間の20時になっても寝ず。
子供とは3回目の飛行機旅行でしたが今回が一番大変でした。(3カ月の頃はほぼ寝ていて、6か月の頃はミルクをあげるとおとなしくなって寝る時間も長かったです。)

バシネット
行き帰りともバシネットを予約しました。バシネットとは赤ちゃん用のベットで体重10.5kgまでの2歳未満の子供が利用できます。
予約は航空券購入後にJAL国際線予約センターに電話にて連絡します。
渡米便の場合、ほかに優先されるべき人がいる場合は譲ってもらうという説明がありましたが予約完了。
起きているときや乱気流の時は使えませんが寝ているときに親も手が空くのでとても楽です

子供は背が高くて足が延ばせませんでした。

移動手段

バス
主にバスで移動していました。ホロカードを購入すると便利です。suicaのようにタッチで使えます。チャージはネットからクレジットカードでできます。
google mapでバス停や運航時間がわかりますので、不自由はありませんでした。

バスは連結されたような作りでとても大きいです。

連結部分に乗車してます。空間が広いのでリュックを背負ったまま座れます。

Uber
便利ですが、チャイルドシートが必要な子供は乗れません※タクシーならチャイルドシートなくても可能
一人遅めの到着だったので、空港からUberでホノルル市内へ向かうのに利用しました。
空港から市内までだとバスと料金がほぼ同じでした。複数人であれば絶対Uberのほうが安いし早い

タクシー
Uberに比べると料金が高いのがネックチャイルドシートなしで乗れるため、子連れの場合便利です。

電動キックボード・自転車
町中の至る所に置いてあり、QRコードを読み込んで使うことができます。
子供がいるので今回の旅行では利用しませんでした。

レンタルバイク
最高の移動手段です。ハワイでノーヘルでハーレー。最高の体験ができます。
別記事にまとめてますので気になるかたは下記より

ベビーキャリア
移動手段ではないですが、ベビーカーよりもベビーキャリアを使いました。
道路は段差だったり、穴が空いていたりと日本よりベビーカーが使いにくいです。
ハワイでは3輪の大き目なタイヤが付いたベビーカーをよく見ました。このタイプであれば路面が悪い場所でも問題なさそうですね。
ベビーキャリアだとエスカレーターにも乗れるし、段差も気にならない+移動も早いので私は好きです。デメリットは子供を背負うので疲れます。
ダイヤモンドヘッドも子供を連れて登れました!
大活躍のモンベルのベビーキャリアは別記事でまとめていますのでよかったらご覧ください。

宿泊

コンドミニアムの部屋を借りたくainbnbで予約
日本では数回利用していましたが、海外では初めて利用しました。
airbnbはホテルと違い、民泊の予約サイトとなっており多くは個人間での貸し借りとなります。

今回借りた部屋はこちら。建物名はDiscovery Bayというところ。
海外の方に借りるので、やり取りがしっかりできるか不安でしたが、メッセージは自動翻訳されるので問題ありませんでした。
チェックイン時に部屋の立ち合いをして使い方を教えてもらう感じだったので、待ち合わせするのに少し手間がかかるくらいです。時間を合わせて問題なく合流できました。

1週間ほどの滞在だったので、選ぶ基準として洗濯機、乾燥機が部屋にあること。トイレが2つあることを条件に選びました。洗濯機・乾燥機が部屋にあると持っていく荷物も減らせるし、帰った後の選択も少なくできるので本当に楽です
部屋借りだと出かけるときに回せるので、洗濯物と取りに行く手間や時間を気にしません。

プールやバーベキューコンロが自由に使えたのも良かったです。

夕日がきれいな部屋でした
ソファーに乗ると外が見れるので、よくここから車を見てました
コンロが10台くらいあり、自由に使えます。滞在中に2回利用しました!
夜でも使えます

ainbnbで予約するメリットとデメリット

メリット
大人数での宿泊の場合、価格が安い
一軒家やマンションの1室を借りることができるので部屋が広い
部屋に洗濯機や乾燥機がついているところも多い
支払ややり取りはairbnbを通して行うため安心
オリジナリティがある家などもある

デメリット
ホストと直接やり取りを行い、チェックインをする必要がある。
ホテルではないため、ホテル送迎のアクティビティなどは少しややこしくなる。

海外でも問題なく使えたので、今後もかなり使っていきそうです。

ベビーシッター

全員でホノルルマラソン完走を目指していたので、ホノルルマラソン当日は子供をベビーシッターの方に預けました。
ホノルルマラソンに合わせて早朝3時30分からレース終了まで預かっていただきました。スタッフは日本人の方で大変助かりました。詳細は別記事でまとめているのでご覧ください。

海には毎日行きました。最初は子供が海を怖がって近づきませんでしたが、日に日に海に近づくようになり最終日には自分から入っていきました。
ハワイとはいえ12月は冬なので少し寒いですが、日中は多くの人が海水浴を楽しんでいました。

ホノルル周辺はワイキキビーチをはじめ、何種類もビーチがありました。人工のビーチになりますがヒルトン・ラグーンは小さい子供連れにはおすすめです。
波がなく、きれいなビーチです。ヒルトン利用者でなくとも解放されていて誰でも利用できます。

自然を求める人はワイキキ周辺ではなく、遠出した方が良いでしょう。
ホノルルから車で30分ほど北上したところにあるカイルアビーチやラニカイビーチはゆったりとしたきれいなビーチで、ウミガメを見ることもできました。

ただ、個人的にはシドニーのビーチのほうが砂浜や雰囲気が自由な感じがして好きです。

食事

結構なんでも食べる子供なので、日本からお菓子くらいしかもっていきませんでした。
ハワイではアサイーボールやマラサダ、ガーリックシュリンプなどハワイ名物をたくさん食べていました。
特にアサイーボールは好きでしたね。

楽天カード ハワイラウンジ

便利で良かったのが楽天カードのハワイラウンジ。
滞在中にアラモアナショッピングセンターに行きましたが、このショッピングセンターの中にあり、楽天カードを持っていれば無料で利用できます。
カード1枚で5名まで同伴できるという太っ腹。ジュースが1缶無料でもらえるので、ショッピングセンターで疲れたら一息入れることができます。
気軽に行って休憩できるのでカフェよりも気楽な感じで使えます。子供の遊び場もあったので、アラモアナショッピングセンターでの休憩にはぜひ。

ジュースが大好きで、ほぼ1缶飲まれてしまいました

ダイヤモンドヘッド

子供を連れて日の出前の6時30分前から登り始めました。
道は整備されていますが、未舗装路が多いです。ベビーキャリアで子供を背負って登りましたが頂上まで40分ほど。
勾配はきつくはないので子連れでも大丈夫です。背負っていける体力があればぜひ!

それではまた👋

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