育休6か月目が終了しました。気づけば育休も折り返し地点に。
年を取ったせいなのか、それとも毎日が充実しているからなのか、本当にあっという間です。
今月は家族でヨーロッパ旅行に行ってきました。
ヨーロッパ旅行については別記事にまとめる予定なので、今月の記事はやや短めになります。

自己紹介
年齢:32歳
家族構成:妻、長男(2歳)、長女の4人暮らし
住居:神奈川県にマイホームを3年前に購入(35年ローン)
趣味:自然が好きで、クライミングやサイクリング、バイクを楽しんでます。
家族で海外旅行が大好き。
長男の様子(2歳8か月)
今月も変わらず、元気に走り回って過ごしています。
走る体力がすごいついてきて、親子ランのイベントなんかに出ても大丈夫なんじゃないかと思うくらい走ってます。
水遊びが大好きなので東京サマーランドに行ってきました。
毎年5月に、大人1人1,000円で入場できる日(通常は2,600円〜)があり、それに合わせて訪問。
娘は両親にお願いして、久しぶりに家族3人でのお出かけとなりました。
朝のオープンからお昼過ぎの14時ごろまでたっぷり遊びました。帰る時には「帰りたくない、もっと遊びたい!」と大騒ぎでしたが、車に乗るとすぐに爆睡してしまい、全力で楽しんだ一日でした。
サマーランドは3歳から料金がかかるので、息子は今回がギリギリ無料。室内にある子ども向けの滑り台が特にお気に入りで、何度も何度も滑っていました。地面から噴き出す水に突っ込んでびしょ濡れになったり、浮き輪でプカプカ浮いたりと、全力で水遊びを満喫。
他にも、無料で乗れるミニ電車や鏡の迷路なども体験しました。あいにくの雨で屋外の遊園地エリアには行けませんでしたが、室内だけでも十分すぎるほど楽しめました。
最後は温かい温浴プールで体を温めてから帰宅。
ちなみに、7月以降は屋外プールがオープンし、大人1人4,000円以上に料金が上がります。就学前の子なら室内エリアで十分楽しめるので、料金が安い5〜6月の訪問がおすすめです。



長女の様子
「1時間半〜2時間ほど起きて、眠る」というリズムが今月も安定して続いています。眠くなると自分で寝転んで眠りに入ってくれるので、本当に助かっています。(睡眠時間は日によりばらつきがあります。)
暗くした部屋に連れて、布団に置くだけで自然に眠ってくれるのは、ありがたい限りです。長男のときは抱っこやあやしが必須だったので、抱っこしないでも寝てくれるようにルーティン作りを頑張ったかいがありました。
ヨーロッパ旅行中も特に体調を崩すことなく、時差や環境の変化も物ともせず日常のように過ごせました。飛行機の中でも、静かに過ごせて親としては本当に助かりました。
旅行中の様子は、別記事で詳しく書いていく予定です。お楽しみに!

お出かけ
ヨーロッパ周遊旅行
今回はフランス、イタリア、フィンランド、エストニアをまわる24日間の長旅をしてきました。子ども2人を連れての旅行なので、観光の予定を詰めすぎず、のんびり過ごす日も設けて、家族みんなが楽しめる旅を心がけました。
とはいえ、ベビーカーを押しての石畳の道や、大荷物を持っての移動など、やっぱり大変なこともありました。でもそのぶん、街の小さな公園や何気ない道端の景色など、子連れだからこそ見つけられた場所がたくさんあって、本当に特別な体験になりました。
フランスやクライミングの岩場でのクライミング。フィンランドで入ったサウナ付きの湖畔のコテージや、エストニアの旧市街で遊んだ静かな公園など、どれも心に残る思い出です。
旅の詳しい様子や、子連れならではの工夫などは、ブログで少しずつ紹介していく予定です。よかったらぜひご覧ください!




6か月目の感想
気がつけば、もう育休生活も折り返し地点。あっという間に半年が過ぎてしまい、自分でも驚いています。それだけ今の暮らしが楽しく、充実している証拠なのかもしれません。
ヨーロッパ旅行では、久しぶりに「初めて」にたくさん出会いました。景色も文化も食も人の雰囲気もまったく違っていて、家族で一緒にその空気を味わえたのがとても嬉しかったです。子どもたちの反応や成長も間近で見られて、本当にかけがえのない時間でした。
来月からは、いよいよ長女の離乳食も始まります。毎日がまた一段と慌ただしくなりそうですが、その分、新しい経験や発見も増えていくのが楽しみです。
育休の後半戦も、家族と一緒に思い出を重ねながら過ごしていけたらと思っています。