ジムニーに自転車を積んで出かけよう!【サイクルキャリア編】

  • URLをコピーしました!

 自転車は車で簡単に持ち運びができ、旅先で気軽に乗り回せます。いろいろな土地でのサイクリングやロードレース等のイベントに参加するには車載が必須ですね。
 ジムニーは車載スペースが限られているので、サイクルキャリアを取り付けると便利です。
 今回は新型ジムニーにサイクルキャリアを使って自転車を積むことができるのか検証しました!

目次

サイクルキャリア取り付け

 サイクルキャリアはYAKIMA製のスペアライド 2台積載(商品番号:yakima-8002599)を購入。 

スペック
積載可能な自転車 重量:最大15kg
積載可能台数:2台
耐荷重:30 kg

準備
 ジムニーとサイクルキャリアの取り付けは車載工具だけでできます。

 取り付けはカバーを外して付けるだけ。(写真撮ってないです…..)。精度があまりよくないのか、ジムニーのボルトを緩めるのに若干苦戦しました。

自転車取り付け

実際に載せてみた
 自転車をそのまま積み、固定すればOK。公式ではこんな感じですが、ハンドルと前輪が固定されていないので、私は荷造りロープでさらに固定しています。
 ※現在、ロードバイクの形状は様々で写真のようなノーマルなロードバイクなら取り付けは問題ありませんでしたが、シートチューブが空力デザインで幅広のものは付属品では取り付けられませんでした。ゴムチューブなどを別途固定器具を用意する必要があります。

 これで完了です。付属のパーツで鍵もあるので、車を離れる時には付けておいた方が良いでしょう。走行中に鍵を付けていても問題ありません。

 2台自転車を載せたらこんな感じです

 ちなみにMTB(フルサス)だとリアサスがどうしても干渉してしまいます。

※サイクルキャリアは違反かも
 サイクルキャリアで自転車を運ぶ際、道路交通法的には長さ、横幅が10%未満と記載があります。ただ、サイクルキャリアについては見逃されているところも多くグレーゾーンみたいです。
 私も何度も使用しておりますが、特に指導されたり違反切符を切られたことはありません。使用に関しては自己責任でお願いします。
 横幅のはみだしは結構厳しいそうなので、前後輪を外してはみ出さないようにした方が良いですね。

サイクルキャリアを使う注意点としては、自転車分後ろが伸びます。いつもの感じで駐車すると自転車をぶつける可能性があります

自転車を車内に入るかの検証もしています。気になる方は下記ボタンから!

ジムニーのインプレッションはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次