自転車は車で簡単に持ち運びができ、旅先で気軽に乗り回せます。いろいろな土地でのサイクリングやロードレース等のイベントに参加するには車載が必須ですね。
ハイエースなどの大きな車では自転車を簡単に詰めますが、ジムニーではそのまま自転車を積むことができません。
今回は新型ジムニーの車内に自転車を積むことができるのか検証しました!
目次
ロードバイク
まず、そのままの状態でロードバイクが入るか挑戦です。
なんとか車内には入りましたが、運転席まで干渉しているのでちょっと無理ですね。あと、助手席を倒さないと絶対入らないです。
次は前輪のみ外して挑戦
1人であれば後輪を外さなくても問題ないです。
最後に前後輪を外して挑戦
前後輪を外せば2人+1台が可能です。シートポストも取れば、助手席も画像より余裕がでそうです。
マウンテンバイク
ロードバイクよりでかいマウンテンバイクの検証です。
まずはそのまま入れて….. 明らかに無理です。でかすぎます(笑)。前後輪外さないとどうしようもないですね。
マウンテンバイクの場合、前後輪を外して助手席も倒してやっと入る感じですね。ハンドル幅が広いので、ハンドルを外せば助手席を作れそうでした。
やはり、ジムニーは積載性能が低いので自転車自体は入りますが、その他の道具を持っていくとなるとさらに工夫が必要です。
ジムニーに取り付けられるサイクルキャリアを使う方が良いかもしれません。ジムニーのサイクルキャリア記事は下記ボタンから
これからジムニーでアクティブに自転車旅をしてみたい方の参考になれば幸いです。
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