パパが1年間の育休を取った記録:2か月目

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あっという間に育休2か月目が終了しました。このまま1年間がすぐに過ぎてしまいそうなほど、時間が経つのが早いです。早速、2か月目の記録を書いていきます。

目次

自己紹介

年齢:32歳
家族構成:妻、長男(2歳)、長女の4人暮らし
住居:神奈川県にマイホームを3年前に購入(35年ローン)
趣味:自然が好きで、クライミングやサイクリング、バイクを楽しんでます。
家族で世界中を旅しながら大自然の絶景と岩場を楽しみたい

旅行が好きで子供が産まれる前は、毎年、北海道に訪れキャンプやツーリングを楽しんでいました。
今は海外の大自然に惹かれていて、いろいろな岩場に行くのが好きです。

お金のこと

育休前に有給を消化したため、1月6日から正式に育休に入りました。その関係で、1月末に最後の給与が支給されました。勤務日数は少なかったものの、ボーナスや出産祝い金(5万円)も含まれていたため、1か月分の給与よりも多い金額が振り込まれました

また、1月はまだ育休の補助金が支給されず、通常の給与が入っていたため、経済的にはあまり育休に入ったという実感が湧かない月でした。

第2子で購入したもの

ほぼ長男のお下がりのため、出費は少なめです。新たに購入したのは主に消耗品と衛生用品です。

  • 女の子の服
  • おしゃぶり→あまり使わず…
  • 哺乳瓶の乳首
  • ホワイトノイズマシン(ドリームエッグ
    主に深夜に使っていて重宝しています。
  • 粉ミルク
  • おむつ

外出

散歩(外気浴)
長女が生後1か月を過ぎたので、寒い中ですが抱っこ紐で1時間ほどの散歩を始めました。家では抱っこ紐でもなかなか寝れない時もありますが、外に出ると5分ほどでスッと眠ってくれます。不思議ですね。

私自身の運動にもなり、リフレッシュにもなるので、散歩の時間が楽しみになっています。首がしっかりしてきたので、以前より安心して抱っこ紐で歩けるようになりました。

家族でいちご狩りへ
家族4人でいちご狩りに行きました。長男はいちごが大好きで、ビニールハウスに入った瞬間から大興奮! 自分で摘むのは難しかったものの、小ぶりないちごを30個ほどペロリ。

大人は子どもの世話をしながらだったので、以前ほどは食べられませんでしたが、それでも50個近く食べれて大満足でした。

今回訪れたのは 厚木農園 さん。2歳以上からは料金がかかることも多く穴場かもしれません。

  • 料金:中学生以上 2,200円 / 3歳未満 無料
  • 特徴:8種類のいちごを食べ放題
  • 便利ポイント:ネット予約が可能

来年もぜひ行きたいと思います!
HPはこちら

やったこと

・予防接種の予約
・証券口座の開設
 └親と同じSBI証券で開設。お祝いなどでもらったお金は投資信託に入れておく予定
・パスポートの受け取り

生後2か月後から怒涛の予防接種が始まります。

接種スケジュール例(1歳まで)

2か月:B型肝炎、小児肺炎球菌、ロタウイルス感染症、五種混合
3か月:B型肝炎、小児肺炎球菌、ロタウイルス感染症、五種混合
4か月:小児肺炎球菌、五種混合
5か月:BCG
7か月:B型肝炎 
10か月:五種混合
12か月:小児肺炎球菌、麻しん・風しん、水疱、おたふくかぜ

生後2か月から本格的な予防接種が始まります。2か月になる2週間くらい前に自治体から予防接種の案内と予診票が届き、対応している病院から選んで予約しました。
予診票は初回のみ郵送で送られてきて、次回からは基本的にクリニックで次回以降の予診票をもらうようです。

病院によってはこの予防接種は対応していないなどあるので注意が必要です。その場合は対応していない予防接種だけは別の病院で受けるなどの対応も可能のようです。

長女の様子

1か月目より起きている時間が増えましたが、まだまだほとんど寝ています。(ルーティンはまだ確立しなそうです。)
授乳の感覚が以前より空くようになりました。
少しずつ表情が出るようになり、声を出したり、にっこり笑うことも増えてきました。

機嫌が良さそうなときには、うつ伏せをさせたり、体を動かして遊んでいます。
また、うんちの回数が格段に減ったことで、おむつ交換の負担が少し楽になりました。

とはいえ、まだ反応が少なく、遊んであげても機嫌を取るのが難しいのがもどかしいところです。

特に夕方は機嫌が悪くなり、夜ご飯のタイミングで泣くことが多いのが悩みどころ。そんなときはバウンサーを揺らすと落ち着くことが多く、今や我が家の必須アイテムになっています。

バウンサーは長男のときにも大活躍し、「あってよかった赤ちゃん用品」の一つ。予算に余裕があれば、電動タイプも良さそうです。

お風呂
沐浴用の浴槽が破れてしまったため、大人と同じ浴槽に移行しました。

最初は私が長女をお風呂に入れていましたが、効率を考え、今は ①先に妻が入浴、途中から長女と入浴→ ②私が長女を受け取り、保湿&着替えを担当する という流れに落ち着きました。長男は気分によって妻と同じタイミングで入浴したり、私と入浴したりと日によって変わります。

また、妻は赤ちゃんの睡眠に関する本を何冊も読んで生活リズムを整えてくれています。そのおかげで、今では夜7時30分頃に暗い部屋に置くと、ほとんど自分で眠るように。長いときは6時間ほど続けて寝てくれるようになりました。

長男の様子(2歳4か月)

子どもの成長は本当に早いですね。1か月前と比べても、できることがどんどん増えてきています。

特に先月からの大きな変化は、歌を歌うようになったことです。保育園でみんなと一緒に歌っているのでしょうか。家でもふとした瞬間に口ずさむ姿がかわいらしく、成長を感じます。

また、初めて長男の保育参観にも参加しました。子どもたちに交じって外遊びをしたのですが、1歳児クラスの子どもたちは一人ひとりが自分の世界に入り込み、それぞれ自由に遊んでいました。この月齢では、まだ友達と一緒に遊ぶのは難しいんですね。

テラスで思い思いに遊ぶ姿はとても微笑ましく、貴重な時間を過ごすことができました。

ストライダーにはまっています

育休中に頑張りたいこと

・料理
主に料理を担当するようになり、レパートリーが少しずつ増えてきました。私は毎日同じものでも気にならないのですが、子供たちの食育も考え、できるだけさまざまな食材を使うようにしています。興味のないものはほとんど食べない長男ですが、ある日突然「にんじん!」と言って食べ始めたときは感動しました。

また、時短&冷凍保存を活用し、仕事復帰後も手早く作れるような料理のレパートリーを増やしていきたいと思っています。

・離乳食つくり
息子の離乳食は一度も作りませんでした。妻から「離乳食が本当に大変だった~」と聞いているので、今回はしっかりと離乳食作りに挑戦したいと思っています。ひとまず離乳食に関する本を読もうと思っています。

・英語を勉強したい
大学生の頃に初めて海外に行き、日本とはまったく異なる文化や習慣に魅了されました。それ以来、「英語を話せるようになりたい」と思いながらも、勉強を続けたり、忙しさにかまけて中断したりを繰り返してきました。

しかし、この一年は途中でやめることなく、できる限り毎日勉強を続けたいと考えています。まずはオンライン英会話「ネイティブキャンプ」を使い、1日30分のレッスンを継続していきます。

学習時間
12月12日から始めて2か月で合計33時間レッスン受講。

・今しかできない体験をする
育休中は長期間の旅行ができる貴重なチャンスなので、子どもと一緒にさまざまな場所へ行き、家族で特別な体験をしていきたいと思っています。現在は、予算や予防接種のスケジュールを考慮しながら計画を立てているところです。

せっかくなら、1~2か月ほど海外で生活する体験もしてみたいと考えています。

・クライミング
ヨーロッパでクライミングをする計画を立てています。仕事復帰後はおそらく週1回程度しかできなくなりそうなので、この1年間は本気で自分の限界にチャレンジしていきたいです。

2か月目の感想

赤ちゃんがいる生活にも少しずつ慣れてきたと感じています。1か月目より起きている時間が増えたことで、大変さ自体はあまり変わりませんが、精神的には少し余裕が出てきました。

その余裕もあって、家の整理を始めることに。2年間乗っていなかった自転車や、重すぎて使いにくかった一眼レフを思い切って売却しました。私自身、物を残しておきたいタイプなので、これはかなり大きな変化でした。

英会話の勉強は毎日30分続けるようにしていますが、長女の様子によっては思うように進められないことも多く、ストレスを感じることもあります。

妻のひとこと
大人が二人いるといいね!

それではまた。

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